さくらコース詳細
高低差があるホールが多い。ホール毎に異なる傾斜で力加減を調節しつつ攻略する楽しさがある。コース名の通り桜の木が多く、春はプレーしながら多くの桜を楽しめる。
起伏のあるグリーンが多くあります。傾斜で転がってしまい、カップから遠ざかることもあります。まずはボールを止めやすいところを狙い、次の1打で着実にカップインさせるのも攻略法の1つです。カップ近くで何度も打たないようお気を付けください。
第1ホール
【特徴】
右ドッグレッグのロングホール。上り下りの少ない地形です。コーナーの奥や、グリーンの奥はグラスバンカーになっています。
【攻略】
第1打は正面奥のコーナーを狙います。フェアウェイをキープするより、次でグリーンを狙えるかどうかを優先します。強いショットが打てない場合は、無理をせずに2打でコーナーを狙いましょう。
距離74m PAR5
第2ホール
【特徴】
直線的なショートホールです。グリーン手前に急な下り坂があります。全体的に右側より左側が低くなっています。グリーンの奥は傾斜の強い下りです。
【攻略】
アンジュレーションでボールが左に流れやすくなっています。カップの方向より右側を狙います。グリーンを越えないように、下り坂を計算に入れた力加減で打ちます。
距離35m PAR3
第3ホール
【特徴】
直線的なショートホールで、砲台グリーンです。グリーンまでに2つのうねりがあります。
【攻略】
フェアウェイはボールが左にも右にも流れやすくなっています。中央から狙うか、グリーンをあきらめて、周囲からチップインを狙いやすい場所へ打ちます。
距離29m PAR3
第4ホール
距離71m PAR4
第5ホール
【特徴】
直線的なミドルホールで、グリーン手前で少し左へ曲がります。中盤からやや下り傾斜になっています。
【攻略】
アンジュレーションで右に流れやすく、右側のOBに入りやすいので注意。中盤から下り傾斜になっているので加減も必要。予想より転がってOBになることもあります。
距離75m PAR4
第6ホール
【特徴】
左ドッグレッグのミドルホール。ティーグラウンド正面は傾斜の強い下りです。
【攻略】
アンジュレーションで右に曲がりやすくなっているので、第1打はフェアウェイの中央か左を狙います。フェアウェイをキープするより、次でグリーンを狙えるかどうかを優先します。グリーンも下り傾斜になっているので、加減を間違えるとOBになるので注意。
距離66m PAR4
第7ホール
【特徴】
直線的で上り傾斜のショートホールです。フェアウェイの左右にある樹木が障害になっています。
【攻略】
カップの位置によっては、右側の樹木の脇からボールを通すこともありますが、狙い過ぎて樹木に当てないよう注意。
距離39m PAR3
第8ホール
第9ホール
【特徴】
右ドッグレッグのミドルホールです。コーナーからグリーンまで急な下り坂になっています。
【攻略】
第1打はコーナーを狙います。コーナーの奥はグラスバンカーがあるので、フェアウェイからでないよう注意。手前すぎてもグリーンが狙いにくくなります。グリーンの奥はOBが近く、下り坂の勢いでOBにならないよう加減が必要。
距離46m PAR4