令和６年２月６日（火）にホテル「ハタゴイン福島広野」で、広野町産のコシヒカリで仕込んだ
純米酒「奥州日之出の松」の新酒が披露されました。

披露会は「広野町の地酒をつくる会」の鈴木正範会長の挨拶から始まり
遠藤智町長や福島県議会の橋本徹議員などから新酒完成のお祝いの言葉がありました。

「奥州日之出の松」は広野町で生産された特別栽培米のコシヒカリを100％使用した純米酒。
ほんのり辛口で清涼感があり、広野町の恵まれた土壌で培われたコシヒカリの甘みが心地よい余韻として口に広がります。

参加者は、テーブルに並べられた料理を肴に新酒の味を確かめていて
「よりフルーティーになって美味しくなっている」「常温で美味しくのめる酒はあまりない」
「冷酒や熱燗も試してみたい」などの声が聞こえてきました。