広野町振興公社では広野町産バナナ『綺麗』の生産・販売にあたり‶日本の良い農業のやり方″=JGAP(ジェイギャップ)
=Japan Good Agricultural Practice に取り組んでいます。
JGAPに取り組むことにより「販売先の信頼確保」、「資材の在庫削減」、「従業員の意識改革」等のメリットがあります。
また、当社のバナナ栽培が良質な環境のもと、また、安全・安心なプロセスのもと栽培されていることを対外的に証明するものとして、取引に当たりJGAP認証(『農場管理の良し悪し』を「見える化」するもの。)の取得を求められる場合があります。そこで、当社では福島県相双農林事務所、JA福島さくら、JA全農福島、のご支援をいただきながら認証取得に向けて取り組み、令和3年1月25日付けで認証(認証期限は2年間)取得しました。
<JGAP(青果物2016)認証までの経過>
・令和2年10月12日 → JGAP(青果物2016)認証申請
・令和2年12月19日 → 日本能率協会審査登録センター(東京都)より上級審査員
が審査に来館
・令和3年 1月25日 → JGAP(青果物2016)認証決定
(認証期限 2021年1月25日~2023年1月24日)